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グラニースクエアのソファーカバー兼ブランケットの完成

お久しぶりです🥲

だいぶブログをサボってしまっております💦

もう完成してから結構経つのですが💦かぎ針編みで作製していた

グラニースクエアのソファーカバー兼ブランケットが完成しました☆

ついでに亀の歩みで編んでいるアランセーターの前見頃も一緒に写真に写しておきます😆💦

ちなみに、このグラニースクエアのソファーカバー兼ブランケットは何度も放ったらかしにしてしまいながらも完成まで一応できました。

グラニースクエアが終わり、縁をどうするか迷ってしばらく寝かせていましたが、結局定番のピコットが可愛いし邪魔にもならずに使いやすいだろうと思い、

ピコットで縁取りして完成。

毛糸の玉数はかなり使ったけど、

余り糸の他、数種類色々買い足して編み進めていきました😃

やはりかなり大きさがあるものなので、重さもでてしまいました。

なので次回以降はこの大きさのものならば確実にモヘアとか軽い糸を使って編みたいと思いますが、

ソファーカバーは重さがあってもとくに構わないし、ブランケットにする場合も寒い時は少し重みがあっても良いので、

今回はこれで良しということにしております😀笑

今日は関東地方も雨が朝から降りしきり、気温もひんやりするので

まだまだ梅雨時期は肌寒いことも多いし、梅雨明けまではしまわずに出しておくつもりです😃

最近、本当はブログに書くことが溜まっています。

だけど、なんとなく発信力が落ちていて気分的にも発信する気持ちから遠ざかっていることが多いのです🥲

やる気が低下中でした。

だけどその間一生懸命になっていたことがあって、

それはガーデニングと家庭菜園🥰

初夏はやっぱりお花や野菜などを育てるのが楽しすぎます。

そして土いじりをして、花殻をつんで、雑草を抜いたり、種類によってはとっておいたり…

そして初挑戦で生ゴミ堆肥も作り始めています🤓

家に庭はないのですが、プランターや鉢を沢山用意して。

こんなこと(自然と接して自分で育てること)をしているとすごく気分が良いのです💕

今の時期は既に紫蘇、みつば、小松菜、カモミールなどはよく収穫してお茶やご飯で使っています😊

お花も挿枝をして増やしたり、種からしこんだり、苗を買って寄植えを作ったりとやることが沢山なのですが

お花はやっぱり心が潤います👁🌼🌱✨

一方で編み物も塗り絵も読書も

書くべきことは溜まっているのですが💦

塗り絵は完成したものもありますし、新しく購入した画材などもあるんですけど😆

少しずつアップしていきます。

かぎ針編みではモチーフバッグを編むためにモチーフ作りをしています。

やっと2枚編んだところなのでまだまだ先は長いですが!

ということで、久々投稿になりましたがご覧くださりありがとうございます😊

また宜しければご覧いただけますと嬉しいです🍀


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【読書日記】珈琲屋の人々 どん底の女神

今回はこの本のことを書くか、

少し前から書こうか迷っていた私が大・大・大のお気に入りになったシリーズの小説を書くか迷いましたが、

読み終えたばかりのこちらの本のことを書こうと思います😃

(お気に入りのシリーズの本は全てのシリーズを読んでから書こうと予定しています)


*画像クリックでAmazonに飛びます😃

この本は図書館の新着図書コーナーで見つけて面白そうなので借りたのですが、一気に読んでしまいました。

主人公は「珈琲屋」というカフェを営む行介という男性なのですが、この男性は過去に人を殺してしまったという過去があります。

(と言っても、その相手は極悪人です)

そしてその罪の意識にずっと向き合っている男性です。

その行介のかつての恋人であり幼馴染でもある美人の冬子と、島木という商店街1のプレイボーイの幼馴染(男性)が行介の定番の仲間、という設定のようです。

この本もシリーズ化していて、他の作品があるので、

ぜひそれらも今後読みたいと思っています。

私は知らなかったのですが、TVドラマ化も過去にされているそうです。

1つずつのストーリーには

同じ街に住む様々な心に闇を抱えた人たちが、かつて究極の罪を犯してしまった珈琲屋の店主、行介に自分の話を聴いてもらいたい気持ちを持って珈琲屋を訪れます。

それは「殺人を犯した人よりは自分の方がまだマシ」という優越感と

行介への興味が彼らの足を

珈琲屋に向かわせるようです。

そして行介の手を見て、

行介が今も過去の罪と向き合って闘っていることを悟ります。

行介の手はアルコールランプで自ら火傷させることを繰り返し、酷い状態になっているので(自虐行為)

その手を見て皆が察するのです。

7つのストーリーが入っている小説ですが、どれも読み易く

そしてどのストーリーにも

人の心や現状の闇、問題、を皆が抱えている様子が描かれています。

そして、最後の方は

家族ではない繋がりの中にも家族以上の繋がりが描かれていて

ある意味、この珈琲屋と縁ができて

自分の心の内を話すことができる場を持つ人たちの様子から

人の心の根底には

いつも「自分を理解して欲しい」という気持ちがあるのだということを

改めて感じました。

そして、そんなカフェがあるというのはなんとなく現実性には欠ける気がするのだけど

そんな隠れ家のようなカフェで

それがただのカフェではなく

温かな心の繋がりが持てて、尚且つ珈琲も美味しい、なんて場所があったら

素敵だなぁ✨とも感じます。

興味のある方は珈琲と共に読んでみるのもオススメです😃

内容としても読みやすいので。

ということで、今回はこの辺で。

最後までお読みくださり

ありがとうございます🍀


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